それは、創業より受け継がれた開拓精神。前人未到を達成しようとする、強い意志の力。

創業者 山岸春夫が地元長野で身近に感じていたリンゴ栽培者の生活を変えた。
日本初の自走式スピードスプレヤーを開発し、
今まで果樹農家の一番の悩みであった過酷な消毒作業にひとすじの光を射した。

1940

昭和24年(1949年)

  • 昭信自動車整備工場として発足
1950

昭和31年(1956年)

  • 自走式スピードスプレイヤーを開発 幟を掲げ社員と喜びを分かち合った。
自走式スピードスプレイヤーを開発

昭和34年(1959年)

  • 昭信自動車工業株式会社 設立
  • 資本金100万円
昭信自動車工業株式会社 設立
1960

昭和36年(1961年)

  • 資本金400万円
  • 工場を須坂市塩川から須坂市旭ヶ丘に移設。

昭和39年(1964年)

  • 昭信自動車整備工場として発足

昭和40年(1965年)

  • 青森県藤崎市に青森支店を開設 青森県のリンゴ栽培者にもSSを使用し快適に農業をして頂いている。

昭和41年(1966年)

  • 資本金1600万円
  • 福島県福島市に福島支店を開設 ナシ、桃、リンゴ、葡萄、さくらんぼを栽培し全国屈指のフルーツ王国である地域にSSを広めた。

昭和43年(1968年)

  • 第1種認定工場新潟陸運局支店(民間車検工場)認可
1970

昭和49年(1974年)

  • 熊本県熊本市に九州支店を開設 ナシ、もも、りんご、かき、みかん、晩白柚、などの栽培が盛んな、中国、四国地方までSSを広めた。

昭和54年(1979年)

  • 福島支店新築移転
  • 青森支店倉庫新築
1980

昭和56年(1981年)

  • 松食虫、ゴルフ場専用機製造・販売
松食虫、ゴルフ場専用機製造・販売

昭和58年(1983年)

  • SSにマイクロコンピューターを搭載 今までは手動で繋いでいたファン起動時の操作をスイッチひとつで行えるようにした。
SSにマイクロコンピューターを搭載

平成元年(1989年)

  • 本社新工場改築 工場が1階2階と増え、
    以前よりもSS生産台数が増えた。
  • マニアスプレッダを開発 SSだけではなく肥料をまく農業機械生産にも挑戦
1990

平成3年(1991年)

  • 株式会社ショーシンに社名変更
  • 資本金7000万円
  • 私募債発行5億円
  • 社員用マンション20戸新築

平成4年(1992年)

  • 本社研究開発センター新築
  • 資本金9800万円
  • 山形県東根市に山形支店開設 さくらんぼ、ナシ、ぶどう、モモの栽培が盛んな地に販売拠点を設置しSSを広めた。

平成9年(1997年)

  • 低車高フルキャビン車(SS)を開発 低車高にしたためリンゴ畑では枝が当たりにくく、ぶどうやナシの棚下防除を可能にし、安全かつ快適にした。
2000

平成13年(2001年)

  • 湾曲ファン搭載SSを開発(特許取得) 従来のファンより風量が増え、音が静かになった。
湾曲ファン搭載SSを開発(特許取得)

平成15年(2003年)

  • ハイブリッドサスペンション搭載SSを開発(特許取得) 乗り心地を大幅に改善し、接地・走破性能を向上させた。ハイスピード仕様機による高速移動時には、その効果を最大限に発揮。
ハイブリッドサスペンション搭載SSを開発(特許取得)

平成18年(2006年)

  • 電動遮断板を開発 遮断板搭載により散布したくない側に、薬液や風を抑える装備。薬液の無駄を無くし、農薬の過剰散布を防ぐことが出来る。
  • 本社管理棟新築
2010

平成24年(2012年)

  • 排ガス規制対応としてクリーンディーゼルエンジンならびにガソリンエンジン搭載車開発・発売
  • 本社板金工場新築
  • 超低車高キャビンSSを開発 農業機械メーカー初のグッドデザイン賞金賞受賞。世界初の120センチ未満の超低車高キャビン
超低車高キャビンSSを開発

平成28年(2016年)

  • 株式会社ショーシン SS開発60周年